産業廃棄物の処理は、排出事業者が自ら実施することが原則です。
処分場の施設の確保をはじめとして、さまざまな問題が生じているのも事実です。
「アースエコロジー」では、排出事業者の企業コストやリスクを考慮した上での、適正なリサイクル処理システムを構築いたします。
営業品目 | ||
・プラスチック(PP、PE、PS、ABS樹脂、PC、PA、PET、塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂等) | ||
・段ボール | ・紙類 | ・金属、非鉄金属 |
・乾電池 (リチウム・ニッケル・ニカド) |
・工業機械 | ・基板 |
・複合品 (プラスチック・金属他) |
・事務用機器 | ・パソコン |
廃棄物排出業者から出される廃棄物の中には鉄や銅などの金属類や段ボールなどの紙類、ガラス、プラスチックなどがあります。潤滑なリサイクルのためには、それぞれを最適な方法で選別する必要があります。
(主な種類)
プラスチック、段ボール、鉄・銅、アルミ・ステンレス、ガラス
選別・分類された廃棄物を再生しやすい形状に加工します。
再び製品化された再生物は新たに生まれ変わり、私達の暮らしの中で再利用されることになります。
(主な種類)
プラスチック製品、再生紙、鋼材、アルミ加工品、建材など
廃棄物の中でも、セキュリティが必要になる機密廃棄物も溶解証明書を発行するなどの万全の体制で対処いたします。
再利用できない廃棄物の適正な処理
法令に基づき最終処理をします。
法令違反の罰則
平成12年度の法改正で、投棄禁止違反に対して5年以下の懲役又は1,000万円以下の罰金並びにこれらの併科(法人に対して1億円の加重罰)が課されています。
平成15年度改正では、不法投棄などの未遂罰も制設されました。